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Run after Running
「船山くん昨日試合出たみたいで」

先代主将が、後輩の前に立ちふさがってくれることを望んでいた人は、(レイソルU-18サイドには)少なからずいたし、私もその一人です。

けれど、(私が見に行った)夢の島での大学リーグではベンチ入り7人枠にも入っていなかった人が、ベンチに5人しか入れない天皇杯(ロッソ公式)で、リザーブを飛び越して先発し76分出場した事実は、もちろん、ファンとしては喜び、そして見届けるべきだった出来事。

要するに、負け組なんです、私。

<練習試合@9/24流通経済大サッカー場(人工芝)> ※45分ハーフ
柏レイソルU-18[A] 4-4 流通経済大
得点:瀧原、池田、石川、平木(PK)、田中×2、山中、太田
            
----11山本/3---22浜嶋/2----
14輪湖/2-18太田/2-15山中/2-19篠原/2
12中谷/3-04大島/3-05須藤/3-20堀田/2
-------16岡田/2--------

篠原→09田中/3(HT) ※浜嶋右SH
岡田→01大山/3(終盤)

#RKU公式とレイソルの得点者が一部違ってますが、1点目は大山くんが出る直前に輪湖くんへ得点者を確認していて、輪湖くんが答えたので合っているはずです。3点目は…うーん。

この日はU-19とU-22のIリーグが控えていたのもあってか、屋根付きベンチが用意されていて、わざわざそこへご案内していただきました。RKUの皆様、ありがとうございました。個人的にはマネージャーの水口さんに挨拶してもらっちゃってドキドキ☆

RKUとのTMといえば、GWの行けなかった試合@プレ通(今回は逆にリーダー指令で私が派遣されました(笑))を思い出しますが、今回も対戦相手の部内での位置づけは似たようなものかな、と勝手に判断。平木さん・三門さんは夢の島では先発していたので、RKUは相変わらず部内の競争が激しいなぁと思った次第。

船山さんは結局お目にかかれなくて、石戸さんは試合前のシュート練習のお手伝いをしていたところを見かけたのですが、大変な毎日だろうけど、頑張って食らいついてほしい、と改めて感じました。

開始間もない8分、20番をつけた瀧原さん(水曜はベンチにいた選手)が、レイソルの左サイドから斜めにグラウンダーシュートを放ち、先制します。まだレイソルがゲームに入りきれていないうちにやられました。

しかし、RKUの面々にはアピールゲームのはずなのですが、淡々と時間は流れていきます。フィジカルやスピードの単純勝負では肉体の完成度が高い大学生が有利(須藤くん・大島くんあたりは、かろうじて直接対決でも張り合ってましたが…)で、1対1の同数にすらなりにくい攻撃においては、ただただぶつかっていっても、跳ね返されるのみ。

一瞬の判断の遅れ、その隙間自体は2種同士のゲームでも発生してしまう時間ですが、今回は、その刹那で相手に寄せられる距離というか勢いが違うんです。命取り。そう、こうやってだらだらと書き連ねた事象は、別にこの試合に限っての話ではなく、大学生と高校生が試合をすれば、大抵は発生すると予想される“一般論”。

凪いだ水面のような45分に、大きな石を投げ込んだのはRKUの中野監督でした。反対側のベンチに座っていても聞こえるような大声で選手を叱咤し、挙げ句、ペナルティエリア幅のダッシュ…罰走を命じたのです! 驚きました。

本日のレイソルは、サブが2人(Bチームは柏市選手権へ参加中、ただし国体選抜組は不在)しかおらず、HTにカメラ係交代。後半の立ち上がりは、また落ち着かず、大島くんが左サイドをはるか前方まで進んでいったと思いきや、カウンターから池田圭さんに逆独走され、2失点目。ピッチを縦断する突破、特に輪湖くんのそれは十分通用していたのですが、彼に限らず、フィニッシュが放てて惜しいとか惜しくないとか言えるのであって、それ以前の段階…という攻撃も多々ありました。

バタバタしたままでいると、、石川大徳さんが軽い浮き球でDFラインを簡単にかわし、岡田くんの飛び出しもよけて、余裕の3点目をゲット。さらに軽い接触(に見えた)でPKを与えてしまい、4失点目。

「まず1点取るぞ!」
山中くんが叫びます。彼と堀田くんが、よく吠えてました。いつしか堀田くんと須藤くんは位置を入れ替えてて…その須藤くんと大島くんが、時に、大胆な攻め上がりを見せました。とにかくフィニッシュ。入るor入らないじゃなくて、打つor打たないなんですよ!

分水嶺は、田中くんのロングレンジループシュートでした。この後、相手選手の足がつってしまい、山中くんと堀田くんが伸ばしてあげる、というシーンがあって…ゲームの様相は大きく変化していきます。その山中くんがゴール右前で蹴り込んで追加点、直後、太田くんがポスト脇ぎりぎり(外へ行ったかのように見えたんですが、サイドネットの中側に入ってました)で1点差。

「もう1点!」―それは夏のどこかでも発せられた言葉で、右サイドに回った浜嶋くんのボール奪取が起点となり、逆サイドの田中くんへ渡され、田中くんは巧みに曲げたボールで反対側のサイドネットへ突き刺しました。タイスコア。程なく、タイムアップの笛が鳴りました。

もし、スコアの大小でゲームを計るならば、勝敗を分けたのはハーフタイムの罰走だと思われます。なぜなら、RKUの選手たち、足が止まってしまったんです。

彼らは、随分早く会場に着いた方のお話では、試合前もずっとランニングしてて、その後にサイドからのシュート練習(中野監督は「練習でできないことが試合でできるわけがない」とか「ピッチにどれだけ幅があって、ツートップが走りこんでると思ってるんだ(←サイドの選手に対して)」とか「きついだろうけどサイドのお前が入ってこなくてどうする」とか言ってました)をみっちりやって、それから試合に臨んでいるのです。

broken game―どんな意図で試合に臨み、そこで得た何を明日からの糧にしていけばいいのか。それは、見る者にとっても問われる課題だと感じました。試合があるから試合に出るor見るでは、意味がないのです。

試合後、何人かの選手は柏の葉で行われた高円宮杯(第2試合:ガンバユースvs星稜高)を見に行ったようです。夏の日、手が届きかけて、だけどこぼれ落ちていったステージ。見つめたものが、今後の試合に活かされるといいな、なんて、あまり高円宮杯に興味が持てない身なりに思ったのでした。
2006/09/24 23:17:47 | Reysol | Comment 2 | Trackback 0
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Comment
乙であります、乙でありますぅ~><

やはり、やぶさんが行かれると状況が手に取るようにわかりますぞ!
ありがとうございます☆

もろもろお話を伺った限りだと、週末のサハラ開幕にいい雰囲気で迎えられそうな感じでしょうか?


そろそろ、鹿島の日程出るだろう。
by: ランコ@光彦坊ちゃま萌え~>< * 2006/09/25 21:09 * URL [修正]
>ランコさん
船山さん不在にもかかわらず(!)インプレッション的にはRKUのグダグダっぷりが強くて、それを考慮すると…高校生と大学生のハンディ、という見方もあるでしょうけど。

レイソルは「フィニッシュ」に尽きるような。
あとは「チャレンジ」。
この2語で7割は感想を表現できそうな気さえします。

…最近、2年生ミッドフィールドも楽しくなってきました。
by: やぶ@オーナー * 2006/09/25 23:46 * URL [修正]
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