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FWが背負うもの
【3/11キメクル3枚目・決勝ゴールを決めた阿部吉朗選手】
レイソルの決勝点は、長谷川選手のクロスを電光石火のボレーで合わせた阿部吉朗選手のゴールでした。レイソルでの公式戦初ゴールとなりますが、「レイソル初得点という実感はあまりないですが、点を取れたことは素直にうれしいです。続けていかないといけないので、点を取っていきたいです」と意欲的に語ってくれました。

※写真は試合後、バス前で。

<サテライトAグループ第2日@3/11柏の葉>
柏レイソル 1-0(前半0-0)コンサドーレ札幌
得点者:阿部吉(長谷川)

-----長谷川-----
石舘---谷澤---阿部吉
--阿部嵩---永井[C]--
石川-岡山-小林祐-小林亮
-----水谷------

後半17分:小林亮→大河原(同位置)
後半22分:阿部嵩→柳澤(同位置)

この日、一番感情が高ぶったのは、スタジアムの入口でメンバー表を受け取った時です。なんて豪華なメンバーだ、と。

ベンチ脇に積んだアップ用のコーンや中身がピッチ脇に配置された空のクーラーバッグが飛ばされ加藤さんが拾い、またピッチを囲む人工芝風味のシートがめくりあがるために人が重石として上に乗るという強風が、 両チームの選手を苦しめるゲームとなりました。

バックラインは昨年J2リーグで見たのでは…と思うような構成で、個々人の守備能力のみである程度は対応できるため、中盤より前の“ほつれ”も難なく吸収されてしまい、本来は課題として浮き上がるべき“ほつれ”を覆い隠す役割も果たしてしまっていました。前線からプレスをかける意識は高いのですが、単発的で、実効力はクエスチョンマークもの。特に前半はボールを保持する時間も長かったのですが、攻撃に際しても、連係からのチャンスは乏しく、フィニッシュはミドルばかり(小林亮さんや俊太さんはバーに当てましたが!)でした。

何よりも難しかったのは、この試合の位置づけ。アピール? 調整?

昨日の練習に続き…というか、キャンプ以来(?)ワインレッドのネックウォーマーがトレードマーク化している柳澤さんはベンチスタート。ベンチは加藤・桐畑・柳澤・大河原・大島の順に着席しているのですが、柳澤さんは両隣とかなり喋ってました。

前半は阿部嵩さんウォッチをメインに―中盤の底を務めるのはインカレでも見たのですが、あの日は祐二兄様(本日アントラーズスクランブルゆえベンチ入り)のRKU10番ユニを目に刻み付けるのに必死だったから、あまり注目できてなくて、実質お初。初めて見るのだ、ということを意識させられました。どうにも、プレーを言葉に変換するのが難しい…レイソルユースの中盤によくいそうな説明文書くのに悩んでしまうタイプっぽいです。

頑張っていた、というか、思うところが伝わってきたのは谷澤さん。時にサイドに流れ、時にボールを奪ってスタンドを沸かせる彼が、何ゆえにトップのゲームから遠ざかっているのか、何が彼にチームを委ねさせないのか…それとも、逆で、思い切って彼に委ね続けさせれば何かが変わるのか、答えは出そうで出ないように感じました。頑張っていた、と、効いていた、は別物ですから。

ファイトしていたといえば、長谷川さんも。ポストプレー、裏への飛び出し―苦しみながらも1トップをこなす姿に、“ひだりいしだてみぎよしろー”という言葉が浮かびました。どうやって彼の苦闘を生かしていくか。石舘さんもプレースキッカー以外に存在を見せねばならぬのに。

柳澤さんのファーストプレーは、ディフェンスで当たりにいってファウルを取られたものでした。タッチライン寄りのプレーエリアで彷徨うこと10分以上…ボールに触れなかったんです。チェックはかけてましたが(実効力はともかく)。ようやくやってきたボールも、2人に寄せられてロスト、を繰り返して。キープするための巧さ、より、強さ、が必要な気がします。

冒頭で引用した通り、ようやく奪った得点は、右サイドでDFをかわしていった長谷川さんの巧みな折り返しを、よくぞ打ったと褒め称えたい吉朗さんのボレーだったわけですが、長谷川さんの突破を誘発した前への浮き球を供給したのは、柳澤さんです。とはいえ、この場面で前を向けたのは、スローインのボールを受けたから。J1のプレスはもっと熾烈です。前を向いてプレーできる強さ…欲しいです、本当。

田村コーチの指示で大河原さん、そして出場機会に恵まれずユニフォーム姿が拝めなかった大島さんと居残りとなった柳澤さん(加藤・桐畑の両名もロビンソンコーチと少し練習)ですが、そっちに意識を奪われて、あやうくスタンドへの挨拶すっぽかしかけました。バタバタと走ってくるその動きが…とても彼らしいというか。コンサドーレの選手がちゃっかり日なたで居残りする中、3人はしばしボールを回しながら走っていたのでした。
2007/03/11 22:53:20 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
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