本日の「おめでとう!」

小麦粉も炸裂!

「俺ずっと(この状態を)撮られてるよ…」
2008/08/10 11:54:20 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
Fight for the things you believe in!
ファイナルは8/3(日)18時よりニッパツ三ツ沢球技場にて開催されます! 当日券も前売りと変わらぬ価格\1,000で購入できます。皆様、是非黄色くなってお集まり下さい。悲願の初タイトルのために!!

<日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準決勝@8/1ニッパツ>
柏レイソルU-18 1-0(前半0-0)ガンバ大阪ユース
得点者:工藤

−−−−−−−09工藤/3−−−−−−−
25指宿/3−10武富/3−06畑田/3−11山崎/3
−−−−−−−08C仙石/3−−−−−−−
22酒井/3−20島川/3−12茨田/2−02御牧/3
−−−−−−−01松下/3−−−−−−−

ホーム側ゴール裏スタンドの手すりへ、何着ものレイソルユニフォームが掛けられました。「くさーい!」と自ら騒ぎながらも干されたゲームシャツの背中には、本物〔オーセンティック〕の証であるRの刺繍が。ちゃんと確認したわけではないのですが、当日昼、日立台の人工芝で試合をしていたレイソル下部組織の選手たち(U-13…?)と思われました。彼らの一人太鼓を準備するサポーターへ声をかけます。

自分たちも声出して応援するから、応援がんばってください、と。

試合中は干したシャツをまとって黄色くなり、タオルも振り回して、応援へ参加していた選手たち。私見ですが『応援する/される』を覚えている選手は、そうでない選手とは深み・奥行きが違うと感じています。応援する方々(サポーターやスポンサー)のお金でご飯を食べるプロサッカー選手には必要な『感覚』ですが、サッカーの技術や体力と異なり、育成で意図したところで身につくものではありません。ことに、レイソルユースでは縁遠かった感覚です。…これまでは。

サハラカップ準決勝と同じカード。高い技術に裏打ちされたポゼッションを誇る両チームですが、ガンバユースには“黄金世代”と呼ぶ人がいる1992年生まれが多数昇格。中でも、1年生にして10番を当然のように背負う宇佐美くん(U-16日本代表。6/1にはサテライトで武井さんとも共演済)は、予選リーグでもアントラーズを一人舞台で粉砕し私の夜の楽しみを奪ってくれるなど、只者ではない風格を漂わせて、レイソル右サイドへ襲い掛かります。長岡京市出身ならば、“水色プリンセス”の系譜を継ぐ者として尚更『宇佐美サマ』とお呼びするのがふさわしいかと。

しかしながら、対面の山崎&御牧コンビが辛抱強く応対し、牙をレイソルゴールへ突き立てるまではいかせません。宇佐美くんもフランサばり(C)某監督のトラップからのシュートなど、常人離れしたプレーで打開しようとしますが、粘り強い守備が少しずつ牙を削っていき、状況の悪化と共に宇佐美くんへの期待感=ボール集中が高まったのとは裏腹に、脅威も少しずつ淡くなっていきました。

どんな相手だろうと、相手へボールを渡さなければ、相手は何もすることができない。それがレイソルU-18のポゼッションサッカー。GK松下くんに至るまで、どれほどプレスをかけられようと、くるくるとボールを回し続けられる技量と成熟した連動が、“史上最強”という形容(…やっぱり好きじゃない…)さえ与えられる原動力です。有機体のような連動は、中盤の底でバランスを丹念に調整し続けるキャプテン仙石くんと、その近くでゲームの流れる方向(レイソルとしてビルドアップするか or NOT)を司る畑田くん、ブレイクポイントを見極め相手ゴールへのラッシュスタートを仕掛ける武富くんのトライアングルが象徴しています。

準々決勝セレッソ戦終盤にも苦しい時間帯がありましたけれど、最後の砦である松下くんのファインセーブも光りましたが、押し込まれても耐える辛抱強さが、昨年末よりもパワーアップしたと感じています。攻め込んでボールロストしてしまい、逆に襲ってこられても、前線から奪いにもかかれるし(ガンバ戦では武富くんがパスコースへ巧みに体を入れ、支配下へ奪い返すナイスインターセプトを連発)、バックラインの強度も増しました。宇佐美くんを封じたのも前述の通り、逆サイドも酒井くんが、もう左サイドバックと呼ぶのに躊躇もない(私の中では、酒井くんは左ウイングのイメージが強かったのです)程の守備力を発揮。

どちらも手堅く、なかなか攻めきれず…得点よりも失点しないことを(レイソルは特にMFトライアングルが)強く意識していたように映る前半でした。しかし、悪い方向へ考えたりは一切しませんでした。セレッソ戦でも、後半に…レイソルサポが見ている近くでゴールを重ねてくれたイレブンでしたから!

こんな試合で得点が入るなら、ミス絡みかセットプレー。御牧くんの右サイド突破から得た左CKを、仙石くんがニアにいた長身・指宿くんへ合わせます。指宿くんがうまくそらしたボールは、ファーにいた工藤くんの足元へ。ボレー一閃!!

待望の先制点!!!

…正直にカミングアウトすると、ニッパツの構造(ピッチとゴール裏の距離)なら、後半に工藤くんが点を取ればゴール裏へ走ってくるだろう、と予測はしてました。けれど、予期していても、感極まった表情で疾走してくる工藤くんを認知した時、この上ない感激を覚えました。

3年半前のへこんでいた私に教えてあげたい。レイソルU-18でもゴール裏へ選手が飛び込んでくる日が来る、と。

ただ、歓喜が若干塗り変わってしまったのは…飛び込んできた工藤くんにも負けない勢いで、ゴール裏後段にいた下部組織の後輩たちが、『わかてのしごと』炸裂で最前列まで降りてきたゆえでした。何が起きているか、こちらは視認できるまで時間を要してしまいました。頭が白くなる、に近いのか近くないのか分からないんですが…応援する後輩/応援される先輩の構図は、自分が見てきた限りのレイソルユースの過去を超越してしまっていて、言葉では言い表せないぐらい素晴らしい出来事でした。

相手が強ければ強いほど、そんな相手が攻勢をかけてこればくるほど、真価を発揮するのがポゼッションサッカー。リスクを承知で畳み掛けてくるガンバ相手に、最終盤は何本もCKが続き(三ツ沢のゴール裏はほぼグラウンドレベルだから、よく見えない…)ドキドキしましたが、松下くんが枠内シュートを間一髪ではじき飛ばす大活躍。準決勝のMVPを選ぶなら、松下くんの神セーブしかありえません。お見事でした。

先制後、早く回れとひたすら願い続けていた時計が回り切り、笛が鳴ると、私は「高円(宮杯)行けるー!!」と叫んでいました。憧れを抱くのさえ個人的には遠ざけていたステージ。二種年代の頂点へ位置する大会。ついに、レイソルU-18が参加できるのです! 3位表彰を受けるガンバを見て、2年前、悲しみながらも、ここまでたどり着けた満足感も覚えていた頃とは違う、と強く感じました。2年間、いろんな傷もつけながら、レイソルU-18は昇ってきたのです。現在の選手・スタッフはもちろん、巣立っていった方々にも改めて感謝です。

表彰式が終わると、選手たちがゴール裏へ挨拶やって来ました。みんなで手をつないでバンザイ。いい光景です。引き揚げようとするイレブンを、トラメガを持ったサポさんが呼び止めます。
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2008/08/03 12:54:32 | Reysol | Comment 1 | Trackback 0
この手の中には愛の夢が
あ、ユースでも歌うんだ、と思ったんです。

あきらめたりしない
恐れない
誉れ高く
勝利こそあれ


"POWER AND THE GLORY"は、my dearest footballerのチームで試合前に歌われる儀式の唄。嫌でも背筋が伸びます。さあ、これから、同僚や友人へ迷惑をかけてまで見たいと望んだ…準々決勝だと。

<日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会準々決勝@7/30JヴィレッジPitch5>
柏レイソルU-18 2-1(前半0-0)セレッソ大阪U-18
得点者:【柏】OG、畑田【桜】山口

−−−−−−−09工藤/3−−−−−−−
25指宿/3−10武富/3−06畑田/3−11山崎/3
−−−−−−−08C仙石/3−−−−−−−
22酒井/3−20島川/3−12茨田/2−02御牧/3
−−−−−−−01松下/3−−−−−−−

93+m:指宿→07川崎/3

改築中で鉄骨剥き出しのいわき駅では曇り空だったのに、下車する前に雨が降ってきました。今回の1泊2日、雨具持参してません。Jヴィレッジで買うしかない…と覚悟を決め、濡れながら歩いていると、タクシーが横に止まりました。
「Jヴィレッジまでですか?」
こんな日のこんな時間に、木戸駅から大きな荷物を手に歩いてる奴の行き先なんて1ヶ所しかないよな、と自嘲しつつも、お断りさせていただきました。濡れちゃってたので…おそらく三菱養和SC選手のお父様かと存じますが、声をかけていただいたことは非常に嬉しかったです。ありがとうございました。

そんな雨も、Jヴィレッジ直前の自動販売機でつい『葡萄よろし』へ手を出してしまった(また分かる人が限られるネタを…)頃にはあがりまして、ようやくたどり着いたピッチで聞かされたのは、第1試合のスコアが両ピッチともサッカー離れしていた(FC東京 8-4 名古屋U-18、ヴェルディ 5-2 磐田)ことでした。バイキングを終えたら、青空も広がってきて。第2試合の最中も、目まぐるしく天気が変わりました。

ゲーム自体は、そこまでの激しい出入りとはなりませんでした。序盤はセレッソが縦に速いサイドアタックで、特にレイソル左サイドを侵食。受け身の時間をしのぎ、ボール支配率を程なく回復したレイソルでしたが、攻め込めば激しい寄せできっちり奪ってくるセレッソ(不勉強で、存じ上げているのは昨年の新潟国際で比嘉くんと一緒だった山口蛍キャプテンだけなんですが…蛍くんは攻守にレベルの高いCMF)をこじ開けるすべがなかなか見つからず、後ろで回した果てに、チャレンジングなフィードを入れて玉砕、を繰り返しました。

ファーストシュートは15分頃、左サイドで工藤くんがポストとして中央の指宿くんへ供給、指宿くんが巧みなラストパスを逆サイドから走り込んできた山崎くんへ出し、そこから放たれたもの。やっとか…と感じたぐらい、重苦しい6分の1を消化したのでした。攻撃の一歩を踏み出せるかは、最前線で激烈なプレッシャーと闘う工藤くんが、耐えてボールを落ち着かせられるかにかかっているのです。工藤くんのポストプレーヤーとしての引き出しと、酒井くんの守備は、本当に強く上手くなったと感じられたゲームでもありました(ジャッジに苛立ってイエローカードもらうのは余計ですけど!!)

「さっきからそれじゃあ意味ないだろっ!!」
仙石キャプテンの怒声…こんなに声を荒げるなんて珍しい、と私たちが顔を見合わせた程の。

少しずつ、自分たちらしいサッカーができてきたから、スコアレスドローで折り返しても、心配ではありませんでした…が、やはりゴールの味は格別。目の前なら尚更(というか、どうもここ最近、Pitch1でばかりやってるイメージがあって、Pitch5というだけで嬉しかったです)

包囲網を打開しようと、勇気とアイデアを前半から強く示していた武富くんがゴールのすぐ左をえぐり、折り返し…が誰の足に当たったか特定できなかったのですが、ボールはゴールへ飛び込んだのです。オウンゴールと知ったのは、帰宅してから。さすがに真横で見ている時ぐらいは、へっぽこハードコンタクトだって視認でき(略)

1点目と同様、仙石くんが繰り出したボールを今度はゴール右で指宿くんが上手にリターン、センターで受けた畑田くんがクリーンシュート! 今度は爽快でした。ゴーラーも一発確定でしたし!(笑) 試合途中に最終ラインへ移動しても、しれっとフィーダーをこなしてしまう畑田くんですが、やっぱりお似合いの舞台はバイタルエリアだな、と改めて。

残り15分、見る側も少し緩みかけた時間帯に、レイソル右サイドをスピーディにえぐられ、高速クロスを中央でヘッド(後で記録見て知りましたが、これ、蛍くんがパス出して、クロスへ飛び込んだんですね)どんぴしゃ合わせられて、1点差に。add.が3分と掲示されたあたりでは、レイソルイレブンの足も止まってきて、ピンチの連続。ただただタイムアップの笛を待ちわびながら、声を振り絞ってました。そのための声出しだと思うので…。

今年のチームが史上最強かはさておき(この言い方は、何かと何かを比較してて好きじゃないです…最近は、他サポさんにこう言われると「すみません、(全クラにも出られなかった)史上最弱の代が好きで」と答えるようにしてます)、今までと違うと感じたのは、観客へ挨拶を終えたイレブンの話題が、“準決勝に勝つとたどり着ける未踏の地”一色だったこと!! プリンスリーグに参戦できないレイソルが高円宮杯へ出る唯一の道は、全クラでの決勝進出。選手はそれを見据えているのです。

ともかく、関東へ凱旋できました! 8/1(金)19時からニッパツにて、宇佐美くんはじめ黄金世代の活躍が光ると言われているガンバユースと対戦します。帰宅して届いていたG-Mailへ、「優勝候補の呼び声高い柏レイソルユース」と記されていたのには、どうにもこそばゆい感覚がありましたけれども。

吉田達磨監督「対戦相手のG大阪は、非常にスキルフルでゲーム運びもうまく、洗練された国内トップチームだと思う。準決勝でこのようなチームと対戦できる事をうれしく思う。サポーターに感謝を込めて、アグレッシブに戦いたい。また観客の方々にレイソルのサッカーを知ってもらえるように頑張りたい」(JCYのPDFファイルより)

是非ともニッパツへ、黄色いものを身につけて集まって下さい。イレブンが目指す更なる高みへたどり着くために…よろしくお願いします!!
2008/07/31 23:59:53 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
1日(金)は19時三ツ沢集合!

2-1(レイソル得点:オウンゴール、畑田)で勝利、準決勝進出!

合い言葉は「たかまど行くぞ!!」


※準決勝のチケットは有料(大人1,000円)です。
2008/07/30 15:58:16 | Reysol | Comment 0 | Trackback 0
蹴球の杜


テラスで優雅に、すぐ横で焼かれる鮎の塩焼きなどバイキングを堪能しつつ、まったり観戦。憧れていたのですが…屋外で“食事”を取る生き物は、Homo sapiens以外にもCulicidaeやMuscomorphaもいるんだと学びました。

<日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会グループリーグDグループ@7/29JヴィレッジPitch1>
柏レイソルU-18 2-0(前半2-0) 清水エスパルスユース
得点者:工藤×2(うちPK1)

−−−−−−−09工藤/3−−−−−−−
25指宿/3−10武富/3−06畑田/3−11山崎/3
−−−−−−−03飯塚/3−−−−−−−
22酒井/3−20C島川/3−12茨田/2−02御牧/3
−−−−−−−01松下/3−−−−−−−

御牧→08仙石/3(飯塚CB、茨田右SB)
指宿→07川崎/3(武富が左へ)
武富→15仲間/1

布陣は120%間違ってる自信あります。どうしても死角ができてしまうpitch1ですし、訳あってメモ取らなかったので記憶頼みですし。おまけに、お願いしてメンバー表見せていただいたのに、それを携帯へ手控えした事実を45分経たないうちに忘却してる私の記憶力ですよ! 本当にごめんなさい仲間くん&近しい皆様、諸悪の根源は私の茹で上がった脳みそです…。

1ヶ月以上前から死守してきた有給休暇で、浜通りへやって来ました。木戸駅で降り、緩やかな坂を越えてたどり着いたのは、全国から集ったチームの戦いが1日3試合も楽しめるHeavenです。ウキウキとピッチ間の道路をウロウロして、チーム名イメージだけで広島vs浦和の観戦をチョイスしました。ゴールに対する積極的な姿勢で2得点(うち1点は直接FK)をもぎ取った14番の名前を教えていただき、「これが原口くんか〜」と感心してみたり。2試合目も何を見ようかフラフラ、そんな贅沢も楽しいのです。

…レイソルU-18だけが、そういう見方をしなくなったチーム。5年前は、さっきのセリフで固有名詞を入れ替えたような言葉を口にしていたのに。「船山くんの良さが分からない」とか。

前述の事情で、書いても意味を成すか怪しいエントリですが、さっくりと。立ち上がり、右サイドからゴール方向へ進入した御牧くんが倒されPKをゲット。工藤くんの右へのキックに相手GKも反応してましたが、ゴールイン。おおよそボールは支配し、エスパルスを攻め立てます。そんな攻勢の折、シュートのこぼれ球(山崎くんだったかな…自信なし)をゴール正面、若干左寄りで拾った工藤くんが真っ直ぐ突き刺したのでした。空間を見事に二等分した得点へパフォーマンスまでつけてくれた工藤くんですが、やぶのへっぽこハードコンタクトでは描写できるレベルで把握できず。すいませんスイマセン…。

山形戦欠場で来訪者を心配させていた仙石くんも途中出場で復活、相手の中盤が警告2枚で退場してしまうアクシデントもあったにせよ、ほぼ危なげなく保持できていたし、ピンチになるかな…とドキドキする流れになっても、本当にやられてしまう(=シュート打たれる)前にボールを奪い返せる力強さも感じられて、落ち着いて見ていることができました。これで予選リーグは堂々の3連勝で通過。告白すると、3戦目も勝てばいいんだから…と一切勝ち点計算をやりませんでした、今年は。クラ選行き始めて、初です、こんなのは。6グループの各1位においても、2番目の優秀な戦績です☆

声出し担当さんが引き揚げる途中に、セレッソサポさんから先に挨拶されておりました。皆さん情報速いです…2試合目の後半、セレッソをチラッと見たのですが、素早いサイドアタックから決まったスピーディなフィニッシュには、西村さん(!)ばりに唸っちゃいました。準々決勝はタフな戦いになりそうです。来られる方は是非Jヴィレッジへ、無理な方もレイソルU-18を遠くからでも応援して下さい! よろしくお願い致します。
2008/07/29 23:16:03 | Reysol | Comment 1 | Trackback 0
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